0120-956-299
AEDマップ
健康スポーツ関連施設連絡協議会埼玉県支部
AED普及協会
フィリップス


2005年7月17日 神戸新聞ニュースに掲載

URL: 神戸新聞ニュース

00021137sa200607171001.jpg

人命救助に一役買おうと市内のタクシー会社が十六日、電気ショックを与えて心拍を回復させる装置「自動体外式除細動器」を導入した。うち二台をタクシーに常時配備し、市内の病院を中心に配車。特別な資格が必要なく、社員たちは「万一の時、かけがえのない命を救うことができれば」と話している。(藤井伸哉)


三田タクシー(中町)。同社の松原正武業務部長(39)が参加した救急救命講習会で、一般市民でも扱える装置の存在を知った。


心臓がけいれんしてポンプの役割を果たさなくなる「心室細動」は、発症から三分以内に措置すれば約七割が助かるといい、「地域の役に立てれば」と取り入れることを決めた。三台を購入し、タクシーに配備する以外の一台は予備として事務所に置く。


装置は当初、医師や救急救命士にのみ扱いが認められていた。しかし、装置は心電図も読み取り、措置が必要な人にだけ電気ショックを与えるように指示することから、昨年七月、厚生労働省の通知で、一般市民も使用できるようになった。


この日は、代理店の担当者が装置の使用方法を説明。「電極を胸の上と下に交差して張る」「電極が触れる部分の汗はふき取る」などと具体的に指導した。人工呼吸や心臓マッサージの講習もあり、参加した社員ら約十人は真剣に取り組んでいた。


松原部長は「タクシーは町中を走りまわっているので、お役に立てることがきっとあると思う」と話している。

AEDのAEDのバッテリや電極パッドには、使用期限があります
AED収納ボックススタンド付
AED看板